ダイエット
2020/02/04
ダイエットピルでダイエット効率UP!
突然ですが、みなさんはダイエットをしたことがありますか?
ダイエットについて多くの人が興味を持っており、テレビや雑誌、SNSなどでもよく取り上げられています。
ある調査によると、男性は約7割、女性は約9割もの方がダイエットを「現在している」または「過去にした事がある」と答えたそうです。
また
「痩せたいけれど、なかなか痩せられない」
「運動は苦手」
「食欲が抑えられなくてつい過食してしまう」
「1度ダイエットに成功したが、リバウンドした」
「食事制限して痩せても、元の食事に戻したら体重が増えた」
「何度もダイエットを決意しては、食欲を抑えられず難しく諦めてしまう」
などのお悩みを持っている方も少なくありません。
自分自身の力だけではなかなか効果が出せない方への手助けとなる“ダイエットピル”をご存知でしょうか?
サノレックス
サノレックスは、1992年に日本で唯一厚生労働省で認可された食欲抑制剤で、高度肥満症患者は保険適用で処方されている内服薬です。
内服することで、摂食中枢や満腹中枢に働きかけてに食欲を抑え、消費エネルギーの促進や代謝機能改善作用をもたらします。
・食欲が抑えられない
・1回の食事量が多い
・間食・夜食を食べてしまう
・生理前の食欲の増加が激しい
という方にオススメの内服薬です。
食欲が減り、食べる量を減らすことができますし、少ない食事量を習慣づけられることが可能です。
今までよく食べていた方にとっては、空腹感が続くこと自体がストレスですよね。
サノレックスを服用するだけで、食欲をストレスフリーで抑えられます。
1.サノレックスの服用の仕方
1日1回1錠の服用からスタートし、効果が感じられなかったとしても最大1日2錠までに抑えてください。
また服用したからといってすぐに食欲を抑えられるわけではありません。
日中に服用して頂ければ、夕食や夜食を抑えることができます。
2.サノレックスの注意点
副作用では、口の渇き、便秘、動悸、吐き気、不眠、頭痛などです。
軽いものであればさほど問題ありませんが、症状が重いときや悪化するような場合、すぐに服用を中止し医師に相談してください。
サノレックスはずっと服用し続けるようなお薬ではなく、1ヶ月服用しても効果が見られない方は服用を中止してください。
また3ヶ月間毎日服用した場合は1ヶ月間の休薬が必要です。
余程の過食でなければ毎日服用しなくてもいいかもしれません。
妊娠中や授乳中の方はサノレックスの服用はできません。
持病やアレルギーがある方、その他の薬を使用してる方は飲み合わせの悪いものもあるので、必ず医師に申告し指示に従いましょう。
ゼニカル
好きなものを食べつつ痩せられたらうれしくありませんか?
唐揚げや焼き肉、天ぷらなどなど脂っこいものがお好きな方もいるでしょう。
いくらダイエット中だからといって我慢のし過ぎはストレスです。
また仕事などの付き合いで外食が避けられない方もいますよね。
そんな方にオススメの内服薬がゼニカルです。
食事で摂取した脂分は体の中でリパーゼという酵素によって分解され、体に吸収されています。
そのリパーゼの働きをゼニカルの有効成分オーリスタットが阻害し、食事の約30%の脂の吸収を阻害し体外に排出してくれます。
脳や神経系に直接作用するのではなく、脂を分解する酵素に働きかけて腸内で脂肪吸収を抑制させるものなので安全性が高く、FDA認可の安全性の高い医薬品です。
また便通がよくなるため、便秘で体重が減らない方にもオススメです。
1.ゼニカルの服用の仕方
ゼニカルは脂っこい食事をする直前に1カプセル服用するだけです。
シンプルなおそばやうどん、湯豆腐など脂っこくない食事の前に服用しても意味はありません。
もし服用することを忘れても食事中や食事をしてから1時間以内であれば問題ないので、決して一度に2カプセル以上の服用はしないでください。
2.ゼニカルの注意点
食事に含まれていた脂分が身体に吸収されずに24~48時間程で便と一緒に排泄されるため、お腹がゆるくなったり、下痢になるなどの副作用があります。
慣れない方にとっては普段より便意のコントロールが難しい場合があるので、お手洗いにすぐ行けない日は使用を避けたほうが良いかもしれません。
また、体に必要な栄養素であるビタミンやミネラルも一緒に排出されるため、サプリメントで不足分を補うことをおすすめします。
栄養素不足に気をつけていれば、長期服用も問題ありません。
BBX
BBXは科学的検証に基づき構成・配合された天然の原料を使用したダイエットサプリで、摂取カロリーを約50%カットし、脂肪の吸収を抑える効果があります。
またサノレックス程ではありませんが食欲を抑制することが可能なので、食欲が抑えられない方や代謝が悪い方にもオススメです。
「ストレスが溜まるとつい食べ過ぎてしまう・・・」なんてことありますよね。
そして食べ過ぎたことへの後悔や自己嫌悪によるストレスを抱え、悪循環。
私たちはイライラしたり、落ち込んだり、ストレスが大きくなると、コルチゾールという物質が分泌され食欲が増加することに繋がります。
BBXに含まれるL-チロシンとL-テアニンが体内のコルチゾール値のバランスを整え、ストレスによる食欲を抑えることが可能です。
1.BBXの服用の仕方
食事を摂る30分前に1錠服用していただきます。
一番多く食べる食事の前に服用することが効果的なので、昼食を一番多く食べる方はお昼に、夕食を一番多く食べる方は夕方に、とご自身の食生活に合わせて服用してください。
1日1錠からスタートして頂き、効果が物足りなければ1日2錠まで飲むことが可能ですので、昼食前・夕食前に飲むなど工夫していただけます。
2.BBXの注意点
服用始めは下痢やお腹がゆるくなったり、虚脱感、喉の渇きなどの症状が出るなど、多少の副作用が出る方もいます。
また妊娠中や授乳中の方、重度の高血圧・心臓病、肝臓や脳疾患に障害がある方は服用が難しい場合があるため、各疾患等の担当医に服用しても問題ないか確認後、BBXを購入されるクリニックにも申告する必要があります。
いかがでしたか?
なかなかダイエットが続けられない方も、効率良くダイエットをしたい方も一度ダイエットピルを試してみてはいかがでしょうか?