「エラの筋肉(咬筋)が発達している」
方に適しています。

フェイスラインは、丸顔、面長、ベース型、たまご型、逆三角形型など様々です。顔が大きく見える原因として、以下4つが挙げられます。
・「脂肪の量が多い」
・「エラの筋肉(咬筋)が発達している」
・「たるみが生じている」
・「骨格の問題」
小顔エラボトックス注射は、このうち「エラの筋肉(咬筋)が発達している」方に適しています。

エラの筋肉(咬筋)にボトックス注射をすることで、過剰に発達した筋肉の働きを弱め、スッキリとしたフェイスラインを手に入れる事が出来ます。
エラの筋肉(咬筋)が発達する理由は、歯ぎしり、食いしばり、硬いものを頻繁に噛むなどが主な原因です。実は、エラ張りで悩まれている方の多くは骨格の問題ではなく、過剰に発達したエラの筋肉(咬筋)が原因です。
実際に当院にお越しになる患者様で、エラは骨格の問題だからと諦めていた方も、診察を受けるとそれは過剰に発達したエラの筋肉(咬筋)によるものが原因である場合がほとんどです。

「耳下腺、顎下腺(唾液線ボトックス)」について

エラの筋肉(咬筋)以外にも、耳下腺、顎下腺にボトックスを注入することで、唾液腺の働きが弱まりフェイスラインがスッキリさせることができます。

耳下腺が発達してしまうと顎と首の境目がなくなてしまったり膨らんで見えてしまいます。顎下腺が発達している場合は、二重顎ができてしまい太って見えてしまったり、顔が大きく見えがちです。

耳下腺や顎下腺などの唾液腺をボトックス注射で働きを弱めることで、フェイスラインや顎下をスッキリさせることができます。

耳下腺、顎下腺(唾液線ボトックス)では、普段のお食事には影響はありませんので、ご安心ください。