鼻先縮小術埋没法
のポイント
鼻先縮小術埋没法とは、切開せずに、大鼻翼軟骨の形状を最新の医療用の糸で整える施術です。
日本人に多い「団子鼻(ダンゴ鼻)」、鼻先が低く丸みがある鼻の原因に鼻先の皮下組織・脂肪の多さや皮膚の厚さ、軟骨の形状などなどいくつもの要因がございますが、その中でも軟骨(大鼻翼軟骨)が鼻先の形を左右しているケースが多いです。
切開しないため腫れや内出血などのダウンタイムを最小限に抑えることができ、翌日からメイクもできるプチ整形です。
約15~20分ほどの施術で、ツンとしたシャープな印象の鼻先を叶えることができます。
①小さな切開 を加える |
②穴の中で 糸を結ぶ |
③余分な糸 を切る |
④表の傷は 針穴のみ |
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術前後イメージ | |||
最新の医療用糸を使用!
切開しない鼻先縮小術のデメリットは戻ってしまうリスクが大きいことでした。
「100%元に戻らない」ということは難しく戻ってしまうリスクは必ずあります。
しかし当院の鼻先縮小術で使用する、医療用の糸は強度があるので従来の切開しない鼻先縮小術と比べると元に戻る可能性を軽減することができます。
使用する糸を2本に増やしたりなど強度をアップするための方法も元々の鼻先の状態を診ながらご相談頂けます。
痛みや腫れ,むくみなどが少ない!
切開法と比べると痛みや腫れ・内出血などのダウンタイムは大幅に軽減されます。
更に軟骨の形や硬さなどを診断し、施術をスムーズに短時間で行うことにより患者さまのご負担を軽減し、痛みやダウンタイムを減らすことができます。
施術直後からしばらくは「過矯正」という縮小され過ぎている状態になりますが徐々に自然な状態へ仕上がります。
スタンダードと
アドバンスの違い
スタンダードとアドバンスの違いは使用する医療用の糸の種類の違いです。
スタンダードの糸も充分良質なものではございますが、アドバンスの糸は更に糸の強度が強く、より大きな変化や持続力を求める方にオススメです。
鼻先縮小術埋没法の流れ
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- カウンセリングにてお悩みをお伺いし、鼻先縮小術埋没法についてしっかりとご説明させて頂きます。その上で、患者様と一緒に治療計画を立てていきます。ご不明な点やご心配な事などございましたら、お気軽に担当医師にご質問ください。
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- 鼻先縮小術埋没法について、ご不明な点やご心配な事が解消されましたら、カウンセリング、診察日当日に施術までのご案内も可能です。
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糸を通す位置を確認し、鼻に局所麻酔を行います。
鼻の穴に小さな切開を加え、鼻背に2か所針穴を開けます。
針穴を通して溶けない糸を軟骨にかけていき、形を整えた後、鼻の穴の中で結びます。
結んだ糸は皮膚の中に埋没するため見えません。
表面の傷は針穴のみとなりますので、ほとんど分かりません。
施術前にカルテの記録用として何枚かお写真を撮らせて頂きます。モニターとして撮影したお写真以外は、使用・掲載されることはございませんのでご安心下さいませ。
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糸を通す位置を確認し、鼻に局所麻酔を行います。
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- 鼻先縮小術埋没法で何か不安な点がございましたら、お気軽にお問合せください。