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ダイエット

2019/11/25

ぽっこりお腹さようなら。今日からできるダイエット

#BNLS#ダイエット#ミケランジェロ#ヴァンキッシュME#脂肪溶解注射

「ダイエットしてもお腹だけ痩せない・・・」
「年齢的にお腹回りが太ってきた・・・」
「お腹回りのボリュームがすごく嫌!!」
「身体は痩せてるのにお腹だけ出てる・・・」
「ぽっこりお腹をどうにかしたい!!」
「綺麗なくびれを手に入れたい!」
そんなお悩みを抱えてはいませんか??
夏になると海やプールに行く機会も増えますよね?
そんな時、あなたのそのぽっこりお腹は大丈夫ですか?!
まだ間に合う!
ぽっこりお腹撃退法をご紹介します。

ぽっこりお腹とは?

まず皆さんはぽっこりお腹と聞いてどんなイメージが浮かびますか?
メタボな中年おじさんのお腹や、ビールの飲みすぎのビール腹なお父さん、妊婦さんのように大きく張ったお腹などを想像する方も多いかと思います。
男性でも女性でも同じように、お腹にコンプレックスを抱いて気になると思います。
お腹がぽっこりしてるせいでスタイルが悪くみえてしまう、デニムの上にお腹が乗ってしまう、去年履いてたスカートが履けなくなった、お腹が出てるせいでちょっと恥ずかしいと、お腹周りがゆったりしてる洋服しか、選ばなくなっていませんか?
お腹のせいで着たい服も着れず、自分に自信が持てなくなってしまう事もあると思います。
30代以降になると20代のころ着ていた服を着ようとすると「え?!入らない !!」
そんな苦い経験も増えて、年齢を感じたり・・。

ぽっこりお腹の原因とは?

ぽっこりお腹=太ってるという訳だけではありません。
内臓の形だったり、何かの病気のサインが隠れている事も考えられます。
勿論脂肪が原因も考えられます。
ここでは、ぽっこりお腹の原因になってしまう事例をいくつかご紹介していきたいと思います。

皮下脂肪

皮膚のすぐ下につきやすいのが皮下脂肪です。
特に男性の方より女性の方のほうが皮下脂肪がつきやすいと言われています。
皮膚のすぐ下につくので、つまめます。
お腹や腰、お尻や太ももなどを中心につきやすい傾向にあり、「洋ナシ型肥満」と呼ばれています。
一度ついてしまうとなかなか取れないのが特徴です。
食事制限や運動でダイエットをしても落ちにくいのが、皮下脂肪の厄介なところでもあります。
お腹回りに皮下脂肪がつく事で、ぽっこりお腹の原因にもなります。

内臓脂肪

内臓脂肪はその名の通り内臓の周りにまとわりつく脂肪の事を言います。
お腹の中には沢山の臓器があります。
なので内臓脂肪はお腹回りにしかつきません。
皮膚のすぐ下につく皮下脂肪とは違い、内臓脂肪は奥深くにつくのでなかなかつまめません。
お腹全体が丸く出る事から「リンゴ型肥満」とも呼ばれています。

内臓の下垂

内臓下垂とは、何らかの原因でお腹にある胃や腸などの臓器が垂れ下がってしまう事をいいます。
皆様「胃下垂」(いかすい)という言葉に聞き覚えはありませんか?
これも内臓下垂の事なのです。
他にも、腸が下がっていれば「腸下垂」(ちょうかすい)ともいいます。
どの臓器の状態も下垂傾向にあると、体内の消化機能や吸収機能に影響がでます。
それにより、食欲不振や冷え、便秘がちで下腹がぽこっと出てしまうなどの症状が現れます。

基礎代謝の低下

基礎代謝は20代を過ぎる頃から悪くなっていきます。
基礎代謝が低下する事で老廃物を排出する機能が落ちる事で、脂肪として身体に蓄積され始めるのです。
暴飲暴食をした訳でもないのに、すぐ太ってしまう、手足は細いのにお腹だけぽっこり大きい方は、基礎代謝の低下によるものの可能性が非常に高いのです。

運動不足

基礎代謝の低下などで脂肪が蓄積されてもしっかりと運動を行う事で、脂肪燃焼が出来ていれば大丈夫です。
ただ、現代の日本人は運動不足の方が多く、または運動の仕方を間違えてしまってる事から、ぽっこりお腹が改善されにくいのでしょう。
ぽっこりお腹の原因は根深いものがありますね。
そんなぽっこりお腹の原因をどうすれば解消できるのか気になりますよね?
次の項目ではそれぞれの解消方法のご紹介を致します。

皮下脂肪の改善

皮下脂肪は落ちにくい脂肪として有名です。
皮下脂肪がつかないように予防する事が大事ですが、ついてしまったら落とす努力をしましょう。
運動や食事制限でダイエットしても、皮下脂肪は最後の最後まで落ちにくいのです。
簡単な方法としては、美容などの医療機関で行っている「脂肪溶解注射」「BNLS」「ヴァンキッシュME」などの注射や痩身機械で、脂肪細胞自体を破壊してしまうのもいいでしょう。
特にお腹回りに皮下脂肪はつきやすいので、皮下脂肪に効果のある脂肪溶解注射やヴァンキッシュMEは効果的といえるでしょう。

脂肪溶解注射ミケランジェロ
BNLS注射(脂肪溶解注射)
ヴァンキッシュME

内臓脂肪の改善

内臓脂肪は皮下脂肪と違い、おちやすいですがつきやすいものです。
なので日々の食事や日常生活程の運動で落とす事も可能です。
特に女性より男性の方が内臓脂肪は、つきやすいので注意が必要です。
内臓脂肪はぽっこりお腹の見た目以外にも、糖尿病や高血圧や高脂血症を引き起こしてしまう原因にもなるので、落とす事に越したことはないでしょう。
内臓脂肪は筋肉トレーニングのような「無酸素運動」でなく、「有酸素運動」(ウォーキングなど)を毎日の日常生活の中に取り入れ行う事で、内臓脂肪を確実に減らすことが可能です。
ポイントは短期間ではなく、長期的に無理なく出来る範囲で続けるという事が重要です。

内臓下垂の改善

内臓下垂の方は、内臓を取り囲むようにある「腹横筋」を鍛える事です。
簡単に言うとインナーマッスルです。
ただ腹筋をすればいいという訳ではありません。
内臓を支えるのに必要な筋肉がしっかりしていれば内臓下垂を改善させ、ぽっこりお腹を撃退する事が可能です。
一番効果的なのは「有酸素運動」です。
腹式呼吸を意識するだけでもインナーマッスルは鍛えられます。
息を吸うときはゆっくりと鼻から行いましょう。
この時にお腹が膨らむように意識しながら行うのがポイントです。
息を吐くときもゆっくりと、お腹のへこみを意識しながら行うのがポイントです。

基礎代謝の低下の改善

まず基礎代謝の低下の原因は「筋肉量の低下」です。
そもそも基礎代謝とは普段何もしてなくても、消費されるカロリーの事を言います。
年齢が高くなるにつれて運動不足にもなり、筋肉量が落ちると基礎代謝が落ちてしまうのです。
そうすると、脂肪がつきやすくぽっこりお腹の原因になります。
基礎代謝を上げると聞くと、ハードルが高そうに思いますが、日常生活の中でも十分取り入れる事が出来ます。
通勤する際電車の中で座らずに立ってみる、歯磨きをしながら膝を曲げ屈伸してみる、友人と一緒にウィンドウショッピングをするなどで、十分基礎代謝を上げる事が可能です。
他にも、バランスの良い食事を取ることで筋肉量を上げる事も出来ます。
1日3食を基本に、タンパク質やビタミン、ミネラルを摂取する事です。
筋肉量をアップさせるには、タンパク質を摂取するのがおすすめです。
それでも代謝が上がりにくい方は、ダイエット点滴等に含まれる、αリポ酸やカルニチンなどを摂取されると燃焼しやすい身体への近道が出来ます。
ダイエット点滴は手軽に行えるので男女問わず、ダイエットをする方の効率を上げます。

運動不足の改善

運動不足には色々な理由で取り組めない方もいます。
仕事が忙しくジム通いなどが難しい方や、運動の仕方が分からない方、運動の仕方を間違って行ってる方など理由は様々です。
まずは無理ない範囲で出来る事からやる事を心がけましょう。
脂肪燃焼には有酸素運動がおすすめです。
仕事してる方であれば、フロアの異動は階段を使用する、通勤時の電車では立って乗る、駅では階段を選ぶなど、無理ない範囲で出来る事からはじめましょう。
日常生活の中でのちょっとした心がけで、運動不足は改善されます。
無理なく長く続けていく事が重要になります。

いかがでしょうか?
ぽっこりお腹の原因と改善策が分かればあとは行動のみですね!
夏までに痩せたい、綺麗になりたい方は是非自分の今の状態を把握して、改善策を行って見てください♪