顔の脂肪吸引/1day小顔®脂肪吸引でよくある質問にかな先生がお答えします!

脂肪吸引で顔がコケるのが怖いのですが、どのような方が適していますか?

何回も行う施術ではないからこそ、心配ですよね。
私は患者様お一人おひとりに対して、脂肪吸引が向いているか、向いていないかをしっかりとお伝えしています。

「小顔になりたい」ための施術は脂肪吸引だけではなくAスレッド®だったり、エラボトックスの注射などさまざまです。

皮膚が余っているだけの場合はショッピングリフトをオススメしたり、HIFU(ハイフ)を皮膚の浅い層にあてる方もいらっしゃいます。

さて、ご質問の「脂肪吸引をするとコケるリスクがあるのか」ということですが、実は脂肪吸引が原因でコケる方はあまりいらっしゃらなくて、元からコケている方が多いです。

頬骨の下がくぼんでいる方はたくさんいらっしゃいますが、そういった方は脂肪吸引の必要はありません。

ただ凹んでいるだけなので皮膚をAスレッド®などで上げると、とても綺麗に仕上がります。

A CLINICでは熟練の医師が凹まないように施術を行いますが、どんなに丁寧に施術を行っても患者様のイメージする仕上がりにならない方は施術前に判断できます。

個人差はありますが、40代後半から肌質によっては行わない方がいい方はいらっしゃるので、肌質や肌のハリなどを見ながら都度患者様にお伝えしております。

取る場所によってはコケずに綺麗に脂肪を取ることも可能なので、本当にこれは患者様によりますが、「コケてしまうんじゃないか?」「そもそも自分に脂肪吸引が向いているのか?」気になる方はお気軽に無料カウンセリングにお越しくださいませ。

顔の脂肪吸引をした後にどの程度ダウンタイムを設けた方がいいですか?

腫れ、内出血、痛みなどは何かしら施術をすれば必ず出るものです。
1day小顔®脂肪吸引の場合、ダウンタイムの期間を設けて安静にする必要は特にありません。

1day小顔®脂肪吸引を行った際のダウンタイムには個人差がありますが、患者様にお伺いするとだいたい皆さん同じように感じていらっしゃるようで顔のお痛みを感じるのは1~2日の方が多いです。
ただし施術後にお渡ししている痛み止めのお薬を服用して頂ければ、ほとんど気になりません。

内出血に関しては個人差はありますが、ほとんどない方もいれば出ている方でも1~2週間で落ち着きます。
基本的に内出血の色味は黄色っぽくなり、青タンに比べると治りは早いです。
ファンデーションなどのお化粧でほぼ隠れる程度なので目立ちにくく、実際に内出血が気になったという方をあまり見たことはありません。

次に腫れについてお話していきます。

人間は脂肪を取ると怪我をしたという認識をするので、体の治す機構が働きます。
そのため脂肪を除去するとどなたでも少しむくみを感じ、傷が治っていく過程で硬くなることがあります。
若干のむくみはありますが、パンパンに腫れて施術前よりも顔が大きくなっているということはほとんどありません。
そのため、ダウンタイムの期間は特に設ける必要はありません。

1day小顔®脂肪吸引を受ける際に他の施術は同時に受けられますか?

さまざまな施術を同時にお受け頂けます。特に人気の施術は、目の下のクマ取り(目の下の脂肪取り)、眉下リフト、ヒアルロン酸やボトックス注射のような注入系の施術などです。

バランスを見てトータルで綺麗になりたいとおっしゃる方も多く、他の施術も同日に行えます。
他の施術を一緒にやっても、ダウンタイムが長くなるということは特にありません。
逆に一度に複数の施術をまとめて行った方が楽という患者様は実際多いです。

1day小顔®脂肪吸引をやって周りにバレませんか?

顔の脂肪吸引や美容医療には興味があるものの、ご家族やご友人、職場の方にバレないか心配ですよね。
結論から申し上げますと、1day小顔®脂肪吸引はほとんどの場合バレることはありません。

特に日本人は「人の顔をジロジロ見てはいけない」と教育されていることが多いので、実は他人の顔はあまり見ておりません。
実際に「バレるかと思ってすごくドキドキしていたけどバレなかった」とおっしゃる患者様が大半です。

久しぶりに会った方には、
「痩せた?」
「顔小さくなった?」
と言われることはあるかもしれません。

1day小顔®脂肪吸引の施術後にやってはいけないことはありますか?

これもとても多く頂くご質問です。今まで私が患者様から質問されたのが、
「海に行っていいですか?」
「翌日飛行機に乗って海外に行く予定があり大丈夫ですか?」
「施術直後の夜に飲み会があって飲酒する予定があり問題ないでしょうか?」
「施術直後からタバコを吸ってもいいですか?」
などです。

どれをやっても最終的に綺麗になることには変わりはありませんが、血流が良くなると腫れや痛みが強くなったり、内出血が長引いたりすることがあります。

飲酒をすると翌朝顔がむくむ、という方も多いと思いますが、施術をしている上に飲酒で顔がむくむと「腫れた」と感じる方は多いです。
そのため、施術直後から2、3日は飲酒、長湯はお控えいただくことをオススメいたします。

ただし、飲酒自体は多少であれば問題ないことが多いですが、タバコはあまり良くありません。
タバコは血流を阻害しますが、ビタミンが失われる上に人間の本来持つ治癒能力を下げます。タバコを吸うことでダウンタイムが長引きますし、傷口からばい菌が入って赤く腫れたり痛みがでるような感染を引き起こすこともあります。

飛行機での移動に関してですが、気圧で腫れるという話はあまり見聞きしません。
ただ、飛行機では長時間動かないことが多いので、むくみやすくなる場合はあります。
経過に関しては特に問題ありません。

最後に海やプールの水は、あまり綺麗ではないので傷口に水が入ると感染するリスクが高まります。
そのため傷口がふさがる1週間程は避けて頂きたいです。
抗生剤のお薬をお渡ししているので、滅多に感染することはありませんが避けて頂く方が良いです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は1day小顔®脂肪吸引に関するよく頂くご質問に回答させて頂きました。
この他にもご質問やご不明な点などございましたら、お気軽にメールやお電話、公式LINEまでお問い合わせくださいませ。

直接私のインスタからもご質問を受け付けております。
ぜひフォローをお願い致します。

A CLINIC銀座 院長 山﨑 香名のInstagram

記事の内容を動画で詳しく見る

関連する施術一覧

さまざまな専門医・認定医・資格を持つ医師が在籍

A CLINICでは顔の脂肪吸引や糸リフトの症例数が豊富なだけではなく、さまざまな資格を持つ医師や専門医が在籍しております。

日本美容外科専門医(JSAS)、日本美容外科学会会員(JSAS)、日本美容皮膚科学会会員、形成外科学会会員、 麻酔外科学会会員、世界美容外科学会(WSAPS) 会員、国際抗老化再生医療学会会員、国際抗老化再生医療学会会員、日本肝臓学会会員、 日本リンパ学会会員、末梢神経学会会員、日本専門医機構認定 整形外科専門医、日本整形外科学会会員、日本先進医療医師会会員、 日本抗加齢医学会会員、日本救急医学会認定ICLS修了

A CLINICの医師一覧はこちら

A CLINICは医療広告ガイドラインを遵守した情報を掲載しています

A CLINICでは所属医師監修のもと医療広告ガイドラインに従い、以下2点を遵守しホームページ内の情報を適宜改善しています。

  • 1.施術や治療経過に関する体験談の削除
  • 2.症例写真を掲載する際は、施術の詳細やリスク、施術の価格を必ず明記