顔の脂肪吸引はいつ頃完成する?術後〜完成までの経過やダウンタイムについて解説

顔の脂肪吸引は、お顔の気になる脂肪を取り除き、部分痩せを目指せる人気の小顔施術です。ですが、「どれくらいで完成するの?」「ダウンタイムはどれくらい続く?」「内出血・腫れが引かないことはある?」と不安になる方も多いのではないでしょうか。

顔の脂肪吸引は施術した直後から変化を感じられる場合もありますが、完成形になるまでには時間が必要です。術後は腫れ・むくみ・内出血・拘縮などの症状が現れ、時間の経過とともに落ち着いていきます。

この記事では、顔の脂肪吸引の完成していく過程、ダウンタイム中にとくに現れやすい症状について詳しく解説します。また、完成度を高めるための過ごし方やダウンタイム中のケア方法についても紹介しますので、これから施術を検討している方はぜひ参考にしてくださいね。

顔の脂肪吸引の完成時期はいつ?

顔の脂肪吸引の完成時期はいつ?

顔の脂肪吸引を受ける時、「いつ頃から小顔効果を実感できる?」「完成まではどれくらいかかるの?」と気になる方も多いでしょう。

顔の脂肪吸引は、脂肪を取り除いた直後から変化が始まりますが、術後は腫れやむくみがあるためすぐに完成した状態になるわけではありません。一般的には、2週間〜1ヶ月ほどで大きな腫れが落ち着き、フェイスラインの小顔効果を実感しやすくなります。その後も組織が回復する途中で少しずつ輪郭が整い、3〜6ヶ月ほどかけて完成に近づいていきます。

ただし、完成するまでの期間には個人差があります。術後の経過が比較的ゆるやかな方もいるため、焦らずに回復を見守ることが大切です。

部位別の完成時期の目安

顔の脂肪吸引は部位によって腫れ方や回復の速度が違い、完成までの期間には差があります。

頬は比較的変化を実感しやすく、1ヶ月程度ですっきりした印象を感じる方が多いです。一方、あご下は表情の変化や食事などで動くことが多くむくみが残りやすいため、完成までに3〜6ヶ月ほどかかることもあります。そのため、輪郭が自然になじむまで時間がかかる傾向があります。

ただし、これらはあくまで目安です。脂肪の量・皮膚の状態などによっても経過は変わるため、術後しばらくは毎日変化を確認しながら回復を待ちましょう。

脂肪吸引の完成には個人差がある

顔の脂肪吸引は一般的に3〜6ヶ月ほどで完成に近づくとされていますが、回復のスピードには個人差があります。同じ施術を受けても、仕上がりを感じる時期は人によっては異なる、ということをあらかじめ理解しておきましょう。

比較的症状が早く落ち着きやすいのは、もともとのむくみが少ない方や、術後のフェイスバンドや生活管理をしっかりと続けられた方です。一方で、体質的にむくみの出やすい方や、腫れが出やすく引きにくい方は回復に時間がかかることがあります。また、脂肪の吸引量が多い場合や、あご下などむくみが残りやすい部位は完成まで長く感じることもあります。

経過には個人差がり、周囲の変化や体験と比べすぎず、ご自身のペースで回復を見ながら過ごすことがポイントです。

顔の脂肪吸引の経過

顔の脂肪吸引の経過

顔の脂肪吸引後は、腫れやむくみ、内出血などが少しずつ落ち着きながらフェイスラインが整っていきます。ここからは、術後から完成までの過程を時期ごとに紹介していきます。

術後〜3日目:腫れや内出血が出やすい時期

ダウンタイム

術後から3日目頃までは、ダウンタイムのピークとも呼ばれ、症状が最も出やすい頃合いです。顔に熱さや腫れを感じたり、内出血が現れたりすることがあります。特にあご下・フェイスラインはむくみやすく、「思ったより腫れてる…」と不安になる方も少なくありません。

この時期は無理に動かず、安静を意識して過ごしましょう。飲酒や激しい運動、長時間の入浴は血流を促進してしまい、腫れを強める場合があるため控えるようにしてください。また、医師の指示に従って圧迫固定(フェイスバンド)を行うことで、術後の腫れやむくみを抑えやすくなります。

4日目〜1週間:腫れが落ち着き始める

ダウンタイム

術後4日目を過ぎる頃から、腫れのピークが徐々に落ち着いてきます。見た目の変化も少しずつ感じ始めますが、まだむくみが残っているので完成した状態とは異なります。

内出血は、赤紫色から黄色っぽい色へ変化しながら吸収されていきます。腫れのピークが過ぎたことで、鏡を見たときに輪郭・フェイスラインの変化を実感できる方も増えてきます。フェイスラインの感覚の違和感や軽めの硬さを感じることもありますが、基本的には回復の途中でみられる症状です。

2週間〜1ヶ月:むくみが落ち着いてくる

ダウンタイム

術後2週間を過ぎると大きな腫れや内出血は目立ちにくくなり、フェイスラインの変化を実感しやすくなります。1ヶ月も経つと他の人から見ても自然な状態になっていることが多く、普段の生活で気になる場面も少なくなってきます。

ただし、体の内側ではまだ回復が続いているため、むくみや軽度の硬さが残ることもあります。

ダウンタイム中の主な症状

ダウンタイム中の主な症状

顔の脂肪吸引後は、腫れや内出血、拘縮などのダウンタイム症状がみられることがあります。症状の程度や期間には人それぞれ違いがありますが、多くの方は時間の経過とともに落ち着いていきます。

腫れ(浮腫)はいつまで続く?

顔の脂肪吸引後は、組織が刺激を受けることによって、腫れやむくみが生まれます。特に術後2〜3日頃までは腫れが目立ちやすく、フェイスラインやあご下が一時的にふくらんで見えてしまうこともあります。

その後は徐々に落ち着き、1〜2週間ほどで大きな腫れは気になりにくくなります。ただし、一見見た目には分かりにくくても、軽めのむくみが1ヶ月程度続くことがあります。また、寝起きと夜で顔の見え方が変わることもありますが、多くは回復していくための自然な変化です。

内出血が出る期間と消えるまでの目安

顔の脂肪吸引では、脂肪を吸引する際に毛細血管が傷ついてしまい、術後に内出血が現れることがあります。症状の出方には個人差がありますが、フェイスラインやあご下に赤紫色のあざのような状態がみられるケースが一般的です。

内出血は術後数日以内に現れ、1〜2週間ほどかけて徐々に薄くなっていきます。色味も赤紫色〜黄色、黄緑色へと変化していきながらやがて吸収されるため、経過の途中で色が変わっても焦る必要はありません。メイクやマスクなどでカバーできる程度になる方も多く、ほとんどの場合は時間の経過とともに良くなっていきます。

拘縮

拘縮とは、脂肪吸引後の回復過程で起こる一時的な硬さやつっぱり感のことです。吸引した部分の組織が修復される際に起こることで、決して異常な症状ではありません。

顔の脂肪吸引においては、あご下・フェイスラインにとくに現れやすく、「触るとコリコリ硬い」「口を動かしにくい」「皮膚が引っ張られる(つっぱる)感じがする」といった違和感を感じることがあります。とくに術後1週間頃から現れ始め、3ヶ月から6ヶ月ほどかけて少しずつやわらかくなっていきます。

腫れや内出血が引かない場合の対処法

腫れや内出血が引かない場合の対処法

顔の脂肪吸引後の腫れや内出血は、通常は時間の経過とともに落ち着いていきます。ですが、1ヶ月以上経っても強い腫れが続く場合や、内出血の症状が悪化しているように感じる場合は要注意です。

むくみが長引いている、圧迫固定が十分に行えていなかった、体質により回復に時間がかかっている、などが原因として考えられます。また、同時に痛みや熱感を感じる場合は、自己判断せずに必ず施術を受けたクリニックへ相談しましょう。

「なかなか内出血が引かない…」と感じても、実際には拘縮やむくみが残っているだけというケースもありますので、不安な症状が続くときは、患部の経過写真を記録しながら様子を見つつ、必要に応じて医師の診察を受けてくださいね。

ダウンタイムを短くするために気をつけること

ダウンタイムを短くするために気をつけること

術後の過ごし方によって、腫れやむくみの現れ方が変わることがあります。少しでも快適にダウンタイムを過ごすために、意識しておきたいポイントを紹介します。

患部を冷やす

術後の腫れや熱感が気になる場合は、施術当日から数日間等、医師の指定した期間を目安に患部を冷やしましょう。保冷剤をタオルまたはガーゼで包み、短時間ずつ患部に当てる方法がおすすめです。長時間同じ場所を冷やし続けると血行が悪くなることがあるため、冷やしすぎには注意してください。

圧迫固定する

圧迫固定は、術後の腫れやむくみを抑えるために行います。フェイスバンドを使用し、医師から指示された期間はできるだけ着けるようにしてください。自己判断で外してしまうと、腫れが長引く原因になることがあります。

飲酒・喫煙・激しい運動を控える

飲酒や激しい運動は血流を促し、腫れや内出血が強く出ることがあります。また、たばこは血行不良を招き、回復が遅れる要因のひとつです。術後、しばらくは体への負担が大きい行動を避け、無理のない範囲で過ごしましょう。

食生活を整える

術後は塩分の多い食事やアルコールの摂取を控えめにすると、むくみ対策に有効です。とくに味の濃い食事が続くと体内に水分がたまりやすくなり、腫れが目立つこともあります。バランスの良い食事と水分補給を意識しながら過ごしましょう。

洗顔・メイク・入浴の再開時期

洗顔やメイク、入浴を再開できる時期は施術内容・クリニックによって異なります。一般的には次の日から可能なケースもありますが、強くこすったり、半身浴など長時間湯船につかったりするのは避けた方が安心です。術後のタウンタイム中の過ごし方については、必ず医師の指示に従いましょう。

顔の脂肪吸引後に症状を最小限にし、完成度を早めるために

顔の脂肪吸引後に症状を最小限にし、完成度を早めるために

顔の脂肪吸引は、施術を受けて終わり、とはいきません。理想のフェイスラインを目指すためには、クリニック選び・手術後のサポート体制があるかどうかもしっかり確認しておきたいポイントです。

医師の技術力や顔の脂肪吸引の症例実績を確認する

顔の脂肪吸引は、ただ脂肪を減らせば良いというものではありません。取りすぎると頬がこけて見えてしまったり、逆に控え目すぎると変化が分かりにくかったりするため、その方の骨格や脂肪の付き方に合ったデザイン力が求められます。

そのため、クリニック選びはHPなどで症例写真をしっかり確認しておくのがおすすめです。自分と似たお顔立ちやお悩みの症例があるか、そこで受けた方がどのくらい自然にフェイスラインが整っているかを見ておくと、施術後のイメージもつかみやすくなりますよ。

術後のアフターケア体制を事前に確認しておく

顔の脂肪吸引を受ける際は、施術の内容だけでなく術後のサポート体制についてもしっかり確認しておきましょう。ダウンタイムの症状や回復のスピードは個人によって差があるため、不安なことがあったときに気軽に相談できる場所があると安心です。

カウンセリングでは、起こり得るリスクやよくあるダウンタイムの症状、異変を感じた場合の対応方法などを事前に確認しておくのがおすすめです。また、定期的な診察があるかどうか、術後の相談窓口についても聞いておくことで、施術後も安心して過ごしやすくなります。

Aクリニックの脂肪吸引

Aクリニックの脂肪吸引

Aクリニックでは、「できるかぎり腫れにくく、痛みを感じないよう配慮した脂肪吸引」を目指し、技術や施術方法の見直しを日々重ねています。顔の脂肪吸引に不安を感じている方は少なくないため、すべての患者様がダウンタイムへの負担をできる限り抑えられるよう努めています。

顔の脂肪吸引は施術直後から変化が始まっていきますが、むくみや拘縮が落ち着くにつれてフェイスラインがより自然になじみ、3ヶ月から6ヶ月ほどで完成に近づくのが一般的です。Aクリニックでは、術前の無料カウンセリングから術後のアフターフォローまで一貫してサポートし、ダウンタイム中の不安や疑問についてもご相談いただける体制を整えています。

顔の脂肪吸引について詳しく知りたい方は、以下のページをご覧ください。

症例写真 症例写真

施術名:1day小顔脂肪吸引

施術内容:脂肪を減らしたい箇所に合わせて目立ちにくい箇所に2~3mmほどの切開を加え、カニューレと呼ばれる細い管を用いて、脂肪細胞を直に吸引・除去します。施術は1~2時間程度、1回で終了します。通常抜糸の必要はございません。

リスク、副作用:赤み、熱感、痛み、しびれ、むくみ、内出血などが術後一時的に生じることがございます。また、稀に貧血、細菌感染症、左右差、施術箇所の知覚鈍麻、ぼこつき、硬結、瘢痕化、色素沈着、脂肪塞栓などを生じることがございます。

費用:モニター価格 217,800円(税込) 顔の脂肪吸引箇所の追加:1ヶ所ごと+107,800円(税込)
オプション:笑気麻酔 3,300円(税込)

まとめ

顔の脂肪吸引は、施術直後から変化が始まるものの、腫れ・むくみ・拘縮などの症状が落ち着くまでには一定の期間が必要です。多くの方は1ヶ月ほどでフェイスラインの変化を実感しやすくなり、3〜6ヶ月ほどで完成に近づいていきます。

術後の経過には個人差があり、内出血やむくみが長引いてしまうこともありますが、多くは時間の経過とともに治っていきます。ダウンタイム中は担当医師の指示に従いながら、固定バンドや生活習慣に気を配ることで、より快適にダウンタイムを過ごしやすくなります。

顔の脂肪吸引を検討している方は、完成するまでの流れやダウンタイムについてあらかじめ理解したうえで、自分に合った施術を選びましょう。

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【監修医情報】

山田 哲雄 医師

本ページはA CLINIC 統括院長 山田 哲雄(日本美容外科学会認定 美容外科専門医)が監修しています。

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さまざまな専門医・認定医・資格を持つ医師が在籍

A CLINICでは顔の脂肪吸引や糸リフトの症例数が豊富なだけではなく、さまざまな資格を持つ医師や専門医が在籍しております。

日本美容外科専門医(JSAS)、日本美容外科学会会員(JSAS)、日本美容皮膚科学会会員、形成外科学会会員、 麻酔外科学会会員、世界美容外科学会(WSAPS) 会員、国際抗老化再生医療学会会員、国際抗老化再生医療学会会員、日本肝臓学会会員、 日本リンパ学会会員、末梢神経学会会員、日本専門医機構認定 整形外科専門医、日本整形外科学会会員、日本先進医療医師会会員、日本抗加齢医学会会員、日本救急医学会認定ICLS修了

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