目の下のたるみ取り
のポイント
目の下はお顔の中でも最もシワやたるみが出やすい部分です。一度皮膚が伸びてしまうと、メイクでカバーするのは難しく老けた印象を与えがちです。
目の下のたるみ取りでは、たるんでしまった皮膚や余分な脂肪を切開によって除去する施術になります。
傷痕が目立たないよう下まつげが生えている直下を切開し、直接皮膚のたるみと余分な眼窩脂肪(がんかしぼう)を取り除くことですっきりとハリのある若々しい印象のお目元にすることができます。
①切開箇所に 印をつける |
②睫毛の下を 切開 |
③必要に応じて 脂肪を切除 |
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④余っている 皮膚を切除 |
⑤創縁を 細い糸で縫合 |
⑥傷を 縫合 |
Aクリニック目の下のたるみ取りの特徴
当院では患者様のお目元の状態から適切な切開範囲をお選び頂けるよう、ベーシック、ロング、エクストラロングの3パターンご用意しております。
ベーシック | ロング | エクストラロング |
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またより効果を高い効果と腫れや内出血などのダウンタイムを軽減するアドバンスもございます。
スタンダード | たるみを除去し、皮膚を縫合する通常の目の下のたるみ取りです。 |
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アドバンス | アドバンスでは皮膚を切除し、皮膚と皮膚だけを縫合するのではなく、皮膚の下の筋肉を内縫いで寄せることで、しっかりとハリをだすだけでなく、傷にテンションがかかりにくくなるため傷痕もよりきれいに治ります。 |
また切開した部分にはグロースファクター(成長因子)を使用し、傷の治りを促進させます。
これにより腫れや内出血などのダウンタイムをスタンダードよりも軽減することが出来ます。
目の下のたるみ取りと
組み合わせる
オススメの施術
目の下のたるみ取りの流れ
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- カウンセリングにてお悩みをお伺いし、目の下のたるみ取りについてしっかりとご説明させて頂きます。その上で、患者様と一緒に治療計画を立てていきます。ご不明な点やご心配な事などございましたら、お気軽に担当医師にご質問ください。
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- 目の下のたるみ取りについて、ご不明な点やご心配な事が解消されましたら、カウンセリング、診察日当日に施術までのご案内も可能です。
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お目元の状態を確認しながら切開する位置に印をつけ、極細の注射針にて局所麻酔を行います。
下瞼のまつ毛直下をメスで切開し、余分な皮膚と脂肪を切除します。
皮膚によれや部分的にテンションがかからないように皮膚を縫合します。
皮膚も縫合するため、5~7日後に抜糸を致します。
傷口は1ヶ月程は赤みがございますが、徐々に白くなり半年から1年ほどでほとんどわからない程度になります。
施術前にカルテの記録用として何枚かお写真を撮らせて頂きます。モニターとして撮影したお写真以外は、使用・掲載されることはございませんのでご安心下さいませ。
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お目元の状態を確認しながら切開する位置に印をつけ、極細の注射針にて局所麻酔を行います。
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- 目の下のたるみ取りで何か不安な点がございましたら、お気軽にお問合せください。