【年間200本以上】ショッピングリフトの効果が凄い!かな先生が体験談をお話します

皆さん『ショッピングリフト』はご存知でしょうか?
「美容鍼」と呼ぶ方もいらっしゃいますが、実際は美容鍼ではなく実はもっともっとすごい効果があるんです!

今回は実際に年間200本以上顔に入れている私が、ショッピングリフトの内容やその効果について詳しく解説していきます。

山﨑 香名 医師

ショッピングリフトについて

ショッピングリフトの名前の由来は、「ショッピングをしながらでも手軽に行えるリフトアップ術」という意味で名付けられています。

スレッドリフトや糸リフト(当院でいうところのAスレッド®)と呼ばれているものは、下から上に持ち上げて顔をリフトアップするという意味合いで使用しますが、一方ショッピングリフトは糸リフトに比べると糸が短く、さらに糸と針が一体化しています。

針に巻き付いている糸を皮膚に入れていく施術ですが皆さんがイメージしているような針と比べると実際にはとても細く、採血で使われるような針よりももっともっと細いです。

施術中はチクチクするような感覚はありますが、とても細い針を使用するので痛みや腫れ、内出血のリスクは最小限に抑えられています。

私自身ショッピングリフトを始めて5年ほど経ち、今では年間200本以上も顔に入れていますが、私がこれほどまでにショッピングリフトをリピートしている理由と、患者様にも積極的にオススメしている理由について、詳しくお話していきます。

ショッピングリフトの効果について

ショッピングリフトの魅力と言えばそのマルチな効果です。
例えば、ホホの肌のハリが出たり、毛穴の開きを小さくする効果や目の下のクマが薄くなったり、肌のくすみが取れて肌ツヤが良くなったりと、さまざまな良い効果が期待できます。

そういった肌治療のような美肌効果を持ちつつ糸リフトの一種でもあるので、施術のやり方によっては下から上に持ち上げてハリを出しリフトアップすることも可能です。

そのため、まさに美肌治療と糸リフトの良いとこ取りをしたようなオススメの施術なのですが、もちろんメリットだけではなくデメリットもあります。

次にショッピングリフトのダウンタイムやデメリットについて解説していきます。

ショッピングリフトのダウンタイムとデメリット

ショッピングリフトのダウンタイムについてですが、これは使用する針の太さにもよります。
ショッピングリフトと一言で言っても、実はさまざまな製品があります。

針の太さによっても値段が異なり、太い方が安く細い針の方が高くなります。
細ければ細いほど内出血のリスクが抑えられるため、ダウンタイムが取れない方にとっては使用する針の太さは気になるところですよね。

私は実際に太い針から細い針まで、さまざまなショッピングリフトを試しに行ったことがありますが、やはり太い針で行った場合は結構内出血が出てしまいます。

2週間程度は内出血で顔がうっすら黄色くなるため、大切なご予定がある方は避けて頂いた方が安心です。

針は太くても細くても効果は変わらず、細い針ほど内出血やダウンタイムのリスクを抑えられるため、A CLINICではとても細い針を使用しています。

実際に当院でショッピングリフトを受けられた患者様は「内出血もなくとても良かったです」とほとんどの方が仰っているくらい、内出血のリスクは少ないです。

デメリットについてですが、正直申し上げますとショッピングリフトのデメリットらしいデメリットはあまりなく、施術後1~2週間はレーザーなどの皮膚科の処置を避けて頂く必要があることや、ショッピングリフトも糸リフトと同じく人工繊維でできているのでレーザーが当たると反応して浮いてきたと報告されたケースもあるようです。

そのため、最低でも2週間はレーザーを照射しない方が良いです。

ショッピングリフトの施術後、エステやマッサージなどは行っても問題はありませんが、施術後お顔を力強く触られるとお痛みを感じる場合もありますので、こちらも2週間は空けて頂いた方が安心です。

ショッピングリフトをオススメする理由

数々の美容施術を体験した中で、私がこれほどまでにショッピングリフトをリピートしオススメする大きな理由は、上記で述べたような美肌とリフトアップ効果がしっかりと実感できるからです。

特に美肌の施術は1回で終わるものではなく、定期的に継続して行わないといけないものなので費用対効果が合わないと続けたくなくなりますよね。

さまざまな美肌治療と呼ばれる施術を試しましたが、私個人としてはショッピングリフトはかなりコスパの良い施術だと思っています。

施術中は正直申し上げますと、無痛でありませんがショッピングリフトは慣れる痛みなので、2回目以降は平気だったという方も多いです。

お痛みに弱い方は表面麻酔や笑気麻酔を使用して頂くのが良いです。

私がショッピングリフトにハマったきっかけは、前職の職場のスタッフさんです。
お肌がとても綺麗な方々で何をしているのか気になったのですが、その秘密がショッピングリフトでした。
そのとき使用していた針は太かったので少し痛みは強かったのですが。

最初の1回はあるあるだと思うのですが、効果が分かるような分からないような微妙な感覚でした。実際にショッピングリフトは何回か行ううちに、その効果をジワジワと感じ始めて止められなくなるというパターンです。

そのため、これまでレーザーなどの美肌治療でイマイチ効果が実感できなかった、という方は1回、2回と試しに行ってみるのをオススメいたします。

ショッピングリフトのオススメの本数

当院では1本あたり3,980円(税込み4,400円)、10本単位で本数をお選びいただくことができます。
私は年間200本以上も入れていますが、1回あたり何本を目安に入れていいのか気になりますよね。

ショッピングリフト発祥の美容大国韓国では、1回でなんと180本あたりも入れるようです。実際に180回もチクチク刺されるのかと思うとかなりしんどいですよね。
日本人には180本はかなりハードルが高いように感じます。

そのため、180本を入れるのであれば1回で60本、年に3回行うのが良いかと思います。
回数も分けた方が美容に対するモチベーションを保てたり、メンテナンス感も出ますし、費用も分けられるのでこちらの方法をオススメいたします。

60本でも多く難しいと感じる方は40本でも良いと思います。
私自身は1回40本を年に5回ほどは行っており年に200本を目標としています。

本数は入れれば入れるほど痛みやダウンタイムが出る可能性があるため、やはり1回60あたりを年に3~4回行うことをオススメいたします。

ショッピングリフトにプラスして、糸リフト(当院でいうところのAスレッド®)やポテンツァ、ボトックス注射やヒアルロン酸注射などを定期的にメンテナンスで行わなれている方はなかなか大変かと思いますが、ショッピングリフトはどの年代の方にもオススメなので、ぜひ60本×3回を目標に行ってみてください。

ショッピングリフトは針の細さ、入れ方、気になる箇所にしっかりと入れるというのがとても重要です。

目の下のクマやほうれい線、何が気になるのかというお話をしていただければ、患者様お一人おひとりに合った方法で入れることができますので、ぜひお気軽に無料カウンセリングにいらしてください。

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まとめ

今回は年間200本以上ショッピングリフトを入れている私が、実際の経験も踏まえてショッピングリフトの効果やダウンタイム、入れる本数など詳しく解説いたしました。

インスタグラムなどでもショッピングリフトの施術の様子や自身で受けた美容施術などを中心に日々更新しておりますので、よろしければそちらもぜひフォローをお願いいたします。

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日本美容外科専門医(JSAS)、日本美容外科学会会員(JSAS)、日本美容皮膚科学会会員、形成外科学会会員、 麻酔外科学会会員、世界美容外科学会(WSAPS) 会員、国際抗老化再生医療学会会員、国際抗老化再生医療学会会員、日本肝臓学会会員、 日本リンパ学会会員、末梢神経学会会員、日本専門医機構認定 整形外科専門医、日本整形外科学会会員、日本先進医療医師会会員、 日本抗加齢医学会会員、日本救急医学会認定ICLS修了

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