目頭切開
のポイント
当院での目頭切開の大きな特徴は様々なオプションをご用意していることです。
一人一人の蒙古襞(モウコヒダ)の大きさやご希望のお目元によって切開する範囲を選べるベーシックとロング。
より切開のダウンタイムを軽減し尚且つ傷跡の治りを改善するアドバンス法。
また術式はZ法・W法(内田法)・三日月法の3種類から適切な切開方法を医師よりご提案させていただきます。
| Z法 | W法(内田法) | 三日月法 |
|---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
| スタンダード | 余分な蒙古襞(モウコヒダ)を切除し皮膚を縫合します。 |
|---|---|
| アドバンス | 余分な蒙古襞(モウコヒダ)を切除し、皮下を溶ける糸で縫い寄せた後皮膚を縫合します。 皮下を縫合することで、傷痕がより目立ちにくくなります。 また、成長因子を切開部位に塗布する事で傷の治りを早くし、傷跡も残りにくくします。 ダウンタイムや傷跡の心配がある方には非常にオススメです。 |
目頭切開の
メリット・デメリット
-
- 目頭切開のメリット
- 目の横幅が大きくなる
- 平行型の二重に近づく
- 離れ目が解消される
-
- 目頭切開のデメリット
- 三白眼になる可能性がある
- 元に戻せない
- 傷が残る可能性がある
- 切開するので腫れや内出血などのダウンタイムがある
症例写真

施術後の経過




施術名:目頭切開法
施術内容:目頭切開法は、目頭(目の内側の皮膚)にある蒙古襞(もうこひだ)を切開して縫縮することで、目の横幅を広げ、目元をより大きく見せる施術です。この部分を調整することで、目の印象をはっきりとさせたり、二重幅の見え方を整えることができます。また、目の横幅が広がることにより、離れ目を改善する効果も期待できます。
施術時間:約30分程
抜糸:施術5〜7日後にご来院して頂きます
リスク、副作用:腫れ、内出血、疼痛などが術後一時的に生じることがございます。これらは多くの場合、数日〜1週間ほどで自然に軽快していきます。また、稀に細菌感染症、左右差、後戻り、創部離開、肥厚性瘢痕、皮膚のひきつれなどが生じることがございます。
費用:217,800円〜327,800円(税込)オプション:笑気麻酔 3,300円(税込)
目頭切開と
組み合わせる
オススメの施術
目頭切開に加えることにより、効果や持続をさらに高めることができます。
目頭切開の流れ
-

- カウンセリングにてお悩みをお伺いし、目頭切開についてしっかりとご説明させて頂きます。その上で、患者様と一緒に治療計画を立てていきます。ご不明な点やご心配な事などございましたら、お気軽に担当医師にご質問ください。

-

- 目頭切開について、ご不明な点やご心配な事が解消されましたら、カウンセリング、診察日当日に施術までのご案内も可能です。

-

-
医師と切開範囲のデザインを行います。
点眼麻酔のあと、極細の注射針にて局所麻酔を行います。
目頭を覆っている蒙古ヒダを切除し、皮膚を縫合し手術は終了です。
5~7日目に抜糸でのご来院が必要になります。
施術前にカルテの記録用として何枚かお写真を撮らせて頂きます。モニターとして撮影したお写真以外は、使用・掲載されることはございませんのでご安心下さいませ。 
-

- 目頭切開で何か不安な点がございましたら、お気軽にお問合せください。


































0120-550-301








