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あ行
- アゴ形成(プロテーゼ)
- アゴ修正術埋没法
- アゴのヒアルロン酸注入
- いぼ・ほくろの除去
- 薄毛治療(男性)
- ウルトラスマスセラボディ
- AGA
- Aスレッド+フェイスリフト(繊維+切開法)
- Aスレッドライト(繊維)
- Aスレッド(繊維)小顔
- Aスレッド(繊維)たるみ
- Aスレッド(繊維)額
- えくぼ形成術(埋没法)
- FGF注射
- エラ削り
- エラのボトックス注射
- エレクトロポレーション
か行
- 肩こり、脚痩せボトックス注射
- 花粉症ステロイド注射
- 花粉症注射
- 花粉症ボトックス
- 花粉やアレルギーを抑えるヒスタグロビン注射
- 身体の脂肪溶解注射ミケランジェロ
- 眼瞼下垂治療
- キレーション点滴
- 唇のヒアルロン酸注入
- 唇を薄くする
- クリトリス包茎治療
- 黒目整形(見開きアップ術)
- グラマラスライン(たれ目)
- グルタチオン点滴(美白、アンチエイジング)
- グロースファクター注射
- 毛穴引き締め、皮脂を抑えるボトックス
- 血小板療法(PRP)
- ケミカルピーリング
- 高濃度ビタミンC点滴
- 小顔Aスレッド(繊維)
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- 小鼻縮小術切開法
- 小鼻縮小術埋没法
- コメカミリフト・耳下リフト切開法
- コラーゲンリフト
さ行
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た行
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な行
は行
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- ヒアルロン酸注入(しわ)
- ヒアルロン酸注入(涙袋)
- ヒアルロン酸注入(鼻)
- ヒアルロン酸豊胸術
- ヒアルロン酸注入(アゴ)
- ヒアルロン酸(唇)
- 冷え性改善点滴
- ヒスタグロビン注射
- 額Aスレッド(繊維)
- 疲労回復点滴
- BNLS注射(脂肪溶解注射)身体
- BNLS注射(脂肪溶解注射)小顔
- 鼻骨削り
- 鼻根~鼻先までのヒアルロン酸注入
- ビタミンC点滴(高濃度)
- 鼻中隔延長ヒアルロン酸注入
- 美白セット
- 美白注射(ピンク注射)/美白点滴(ピンク点滴)
- 美肌医療脱毛レーザー
- 美肌コラーゲンスレッド
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- PRP(ピーアールピー)
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- 目の下のふくらみ取り
ら行
わ行
ピコトーニングってなに?
ピコトーニングはピコレーザー(ピコシュアPicosure®)を用いた肝斑やくすみなどの色素性病変を治療する施術です。
従来のレーザーに比べてパルス幅(1回の照射でレーザー光が当たる時間)が短くなることでお肌への負担が少なくなり、さらに効果的な治療が可能となりました。
PicoSure(ピコシュア)と他のレーザーとの違い
肝斑はシミやそばかすなどとは異なり、刺激により増悪する特徴があります。
そのためシミ取りのようにレーザーを強く照射すると刺激となり逆に肝斑が悪化してしまうため、トラネキサム酸内服やピーリングなどレーザー以外の治療法が一般的でした。
しかし、近年レーザーをあえてとても弱く当てるレーザートーニングという方法が出てきました。
弱く照射することで、刺激を抑え肝斑の増悪を防ぎつつ、肝斑のメラニンを少しずつ分解し改善することが可能となりました。
ただそれでもまだ症例によっては増悪したり、皮膚の色素脱失を起こすなどのトラブルもありました。
これは、従来のレーザーではパルス幅(1回の照射でレーザー光が当たる時間)はナノ秒単位(10億分の1秒)で照射していたため照射による熱ダメージが大きく、炎症を起こしていたためです。
しかしピコレーザーはナノの1,000分の1にあたる1兆分の1秒のピコ秒単位で照射することができます。
これにより熱によるダメージを抑え、より安全に肝斑を治療することが可能となりました。
また、PicoSure(ピコシュア)のレーザーの波長は755nmが使用されており、他の1,064nmのピコレーザーと比べ、メラニン色素に対する吸光度が3倍と高いため、低エネルギーでも効率的に治療ができます。
ピコシュアでは、肝斑治療と同時にフォーカスモードというフラクショナル照射が可能です。
肌への負担を最小限に抑えながら、真皮のコラーゲンやエラスチンを増加させ、シワ・ニキビ跡・毛穴の開きなどを同時に改善することが出来ます。
治療回数は個人差もございますが、3~4週の間隔を開けて5~10回ほどを目安としてお考えください。
ピコトーニングの特徴
1.シミやそばかすだけではなく肝斑、くすみにも非常に効果的
2.従来のレーザートーニングよりも施術後のトラブルリスクが少ない
3. 他のピコレーザーよりもメラニンに対する効果が高い
ピコシュアの施術の流れ
まず最初にカウンセリングにてお肌の状態を診察させて頂きます。
シミ、そばかす、肝斑の詳しい診断をさせて頂くためにメイクを落としてから診察させて頂き、お肌の状態に合った施術方法を提案させて頂きます。
施術室にてレーザーを照射します。
照射後、アフターケアとして冷却用保湿マスクパックで冷却します。
最後に炎症止めの軟膏をお塗りします。
照射後のお肌はとても敏感になっており、紫外線による影響を受けやすくなるため、紫外線対策、十分な保湿を徹底するようお願い致します。
施術後2週間ほどは日焼け止めを必ず使用してください。
治療後すぐにメイクをして頂けます。
ピコトーニングの適応、メリット、デメリット
適応
・肝斑が気になる方
・お肌のホワイトニングがしたい方
・肌全体の美肌効果を得たい方
メリット
・肝斑に対しても効果が期待できる
・ダウンタイムが最小限
・コラーゲンの増殖も促し肌にハリが出る
・治療直後からメイクが可能
・アメリカFDA認可の安全性
デメリット
・複数回治療が必要
・日焼けをしている方の照射は難しい
・傷口やアトピーの部位は不可
・光感受性の強い方には不可
A CLINICのピコシュアの特徴
ACLINICのピコレーザーはレーザー業界世界最大手:サイノシュアが発明したPicoSure(ピコシュア)です。
PicoSure(ピコシュア)は世界初のピコ秒レーザーであり、すでに多くの目覚ましい治療成績を上げ、米国FDAの認可も受けています。
他社にもピコ秒レーザー(enLIGHTen:エンライトン、DiscoveryPICO:ディスカバリーPICO、PicoWay:ピコウェイ)が存在しますが、「色素性病変(シミ等)」「シワ」「ニキビ痕」と幅広い分野で認可を受けているのはPicoSure(ピコシュア)だけです。
A CLINICでは治療前にしっかりと診察させて頂き、色素斑の種類や肌状態を判断することで、最適な照射方法を組み合わせ効果的な治療が可能です。
お肌の悩みに最適な、ピコスポットとピコトーニング、ピコフラクショナルを組み合わせたより効果的な治療もございますので、お気軽にご相談ください。
さらに冷却・保湿効果のあるエレクトロポレーションでのイオン導入も組み合わせることで、よりダウンタイムが少なく、より効果的な治療が期待できます。
ピコシュアと組み合わせるおすすめの施術
ピーリングとは肌表面の古い角質を除去し、新しい肌の再生を促し、肌のサイクルを正常化させる美容法です。
エレクトロポレーションと同時に行う事で、より多くの美容液を効率良くお肌に導入する事が出来る事から当院でも人気のある組み合わせです。
レーザー後の火照ったお肌に栄養価の高い保湿剤を導入しながらクーリングすることで、ダウンタイムを減少し、さらに効果を高めてくれる施術となります。
導入する美容液も美白やニキビ、アンチエイジングとお肌の状態でお選び頂けます。
レーザー後の火照ったお肌にビタミンジェルやトラネキサム酸のパックを使用し鎮静、電流を流して肌奥までクーリングをしながら届けます。
さらにしっかり保湿や鎮静をさせたい方にはスペシャルケアの高保湿、密着が可能な海藻ミネラルを含んだ石膏パックでしっかりと最上級の美肌ケアを。