A CLINIC エークリニック横浜

HIFUと超音波の違い

通常の超音波では表皮に超音波のエネルギーがほとんど吸収されてしまうため、効果を上げるために出力を上げると表皮、真皮にやけどなどを起こしてしまいます。

通常

通常の超音波だと皮膚の位置で
最も熱が発生してしまい、
深い位置までは熱が届きません。

HIFU
の場合

2つの超音波を設定した深さで交差させ、
交差部の山と谷を合わせることで
交差部だけ熱が強く発生します。

お好みで選べる強弱

当院で行うHIFUの特徴は、深さの使い分けができる点です。

• HIFU
  1.5ｍｍの
  場合

  毛穴や肌質改善をされたい方へオススメしています。

  コラーゲンやエラスチンのある真皮層は、表皮を含め約1.5～3ｍｍほどの深さです。

  この真皮層に熱を加え刺激を与える事でコラーゲンやエラスチンを生成し毛穴以外にも肌ツヤや小じわなどの肌質改善の効果が期待できます。

• HIFU
  3.0ｍｍの
  場合

  皮膚のたるみ予防・引き締めに効果が期待できます。

  3.0ｍｍでは1.5mmより深い真皮層がターゲットになり、コラーゲンやエラスチンを生成し、お肌のハリ・弾力感、皮膚のたるみを改善いたします。

• HIFU
  4.5ｍｍの
  場合

  お肌のリフトアップ効果とたるみ予防に効果が期待できます。

  フェイスリフトなどではSMASを引き上げることで強いリフトアップ効果を発揮しますが、SMASは深い層にあるため今までのたるみ治療のレーザーではSMASに効果を出すことはできませんでした。

  しかしHIFUでは深い層のSMASにまで十分なエネルギーが届くため強いリフトアップ効果が期待できます。